昨日ようやくバックフォーの修理が終わり、田んぼと段々畑の工事をしました。
最後には田んぼ予定地でバックが沈んでいきもろ恐怖でした。
何とか引き上げましたが、もし動かなくなると出す手段はありません。
道が狭いので大きな重機は上がれません。
もがけばもがくほど沈んでいくのが恐怖でした。
その後キャタピラが片方外れているのを発見。
これが沈んでいるとき外れたらアウトでした。
不幸中の幸いです。
今日はキャタピラの直し。
これは結構大変な仕事なのです。
散々時間を掛けて最後はガッチャでキャタを引いて強引に入れました。
疲れます。
先月から1ヶ月あまり、一つが直ると次の問題が起き、1ヶ月間まともに仕事は出来てません。
詰まり一番やらなければいけない仕事が出来ないのです。
精神的に結構参ってます。
それでも4月からの手伝いが3人になったので気分は少し回復しました。
機械のトラブルはこれで終わりにしてもらいたいものです。
明日から製材に戻ります。
製材機の調子が今一不安ではありますが。
畑にまた鹿が入り玉ねぎを食べられました。
玉ねぎは7割がた被害にあってます。
全部鹿ではなく、寒さで駄目になったのもあるのですが、玉ねぎが消えた事は確かです。
今年は玉ねぎの自給は無理になりました。
鹿の被害が大きいのでついに鹿を殺したいと思ってます。
畑に入り始めた鹿は殺すまで入ってきます。
鹿が悪くないのは分るのですが、現実問題としてこれだけ被害が大きいと我慢にも限界があります。
悲しい事ですがこれが現実です。
鹿はかわいそうなのですが、人間が生きていくためには彼らを減らす以外道はありません。