大引きが後3本。

投稿日: 2014年3月9日カテゴリー: ブログ

今日からプレムガ仕事を手伝ってくれル事になりました。
仕事は進みます。
雪で倒れた部分の修復も早く終わり、基礎の柱の補強も終わり、大引きを置いていきました。
大引きは重いので結構緊張する仕事です。
前回はたける一人だったので大変でしたが、今回は3人がかりなので余裕でした。
基礎の柱の上に大引きを置いていくのですが、前回は急いでいたので,基礎の柱の補強、詰まり柱に4本の木で固定するのです。
四方から固定していないと、基礎の柱の上に大引きを置いたら、基礎の柱は倒れてしまいます。
その為基礎の柱を4箇所横に斜めに木の棒で支えます。
今回は手伝いの二人がしっかりした支柱を立ててるので、余裕で大引きを置く事ができました。
それでも大引きを置いたときに基礎の柱の垂直は少しずれるので、固定の前に再度垂直を直します。
この後に基礎の柱と大引きを、羽子板ボルトで固定していきます。
基礎と基礎の柱も羽子板ボルトで接続しています。
このボルトで基礎から大引きまでが一体化します。

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