占いとか風水とかについて。

投稿日: 2014年1月15日カテゴリー: ブログ

占いは当たるものがあるのは認めます。
げたも実はテキストを買ったことはあります。
コインを3個使う占いです。
これはかの心理学のユング先生も一時はあまりに当たるのでのめりこんだ事もあるのです。
当然占いにこっている時期のユング先生は学会から総スカンを食っていました。
その後に彼は多くの人に認められてますから、占いは心理学から少し離して、ひそかに活用してたのかもしれません。
インドのアガスティヤの葉はインチキだと思っています。
南インドのあるところに何万枚も葉っぱが保存されていて、アガスティヤという聖者が大昔に予言した事を葉っぱに書き記したそうです。
そして現在、そこに色んなところから人が訪れています。
日本人のもたくさんあるみたいです。
そこに来る予定の人の分は全部あるそうです。
これはほぼインチキだと思います。
インドはインチキだらけなのですよ。
特に西洋人とか日本人が群がってるところは要注意です。
インドの占星術はありだと思います。
日本にも当たる人は結構いると思ってます。
ただその人達は有名にはなりません。
有名になると商売はしにくくなるでしょう。
本物人達はとんでもなく高い人が多いのではと思われます。
大きな会社の社長も、政治家も多くの方々がお世話になってるそうです。

それはそれでいいのですが、当たるからといってそれがいいとは限りません。
人生がゲームのようなものだとしてせっかく設定した勉強のチャンスを逃してどうするのでしょうか。
人生は成功するだけが人生なのでしょうか。
恋は実ればそれでだけなのでしょうか。
何でもうまく行けばそれでいいのでしょうか。
もちろん良いんでしょうけど、チョンボは駄目じゃないかと思います。
風水も同じです。
こんなの気にしだしたら人生は面白くないものになってしまいます。
毎日今日はどの方角が良い、何色が良い、何座がよい、何て面倒な人生じゃないのでしょうか。
占いは聞けば結局気になるのです。
最初からはまらないのに限ります。
ただ起こることに向かう。
このほうが面白いのではないかと思います。

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