長い題名の本です。
板垣英憲 ヒカルランド
げたはこの手の本はあまり好きではありません。
ロスチャイルドとかロックフェラーが世界をどうのこうのナンテンの歯はナンセンスです。
本当の権力者が表に出るはずは無いのです。
用は表の茶番だと思っています。
だからお願いですから、こういうのが好きな方、私はあなたたちの仲間ではありません。
わけのわからないネット情報を書き込まないでくださイね。
本当に嫌いなんですよ。
考えてみてください、こちらは地道に農業をやってるんですよ。
どうしてもやむをえないときは陰謀論的なことも書きますが、それほど入れ込んでるわけでは在りません。
元々徹底した懐疑論者なんです。
この本はなぜ紹介したかというと、読んでもらいたいとは思っていっません。
読む価値はありません。
ただ、現在の絶望的な政治情勢が好転するのではないかの一縷の望みです。
詰まりデイビッドロックフェラーが失脚して、ロスチャイルドに覇権が移ったとの事です。
世界情勢が変わってきてるのはこれが影響してるのかもしれません。
日本では16年の衆参ダブル選で小沢政権が誕生すると予想してます。
これは現在的には荒唐無稽に聞こえるかもしれませんが、現在の状況からいって、これぐらいの可能性は十分あります。
多分自民党は分裂するでしょう。
民主党も分裂するでしょう。
維新も分裂するでしょう。
この中から新しい与党と野党が生まれるでしょう。
ただ、小沢政権になったからといって、今よりはましでしょうがぐらいのモンだと思います。
大きな期待はしてません。
ただ現在の政権は非常にやばいのではと思ってます。この絶望的な状況は新しい状況の始まりだと思います。
ワラにもすがる思いでこの本を買いました。
3年後までにはとんでもない事になってそうですが。