ヒッピーと言われて。

投稿日: 2013年12月22日カテゴリー: ブログ

どうも大鹿ふりだし塾がヒッピーに関連して問い合わせが来たり、ヒッピーの事を知りたい人が来るのはなぜかと疑問でしたので、ヒッピーで検索したらとんでもない事になっていました。
ヒッピーで検索したら一番最初に大鹿村がヒッピーの人達が多く住んでるところとして紹介されてました。
そして何と、そこにはふりだし塾も入ってました。
誰が作ったものか知らないのですが迷惑です。
部族関係の記事が多いので部族フアンの方のブログなんだとは思います。
はっきり言っておきますが、ここは部族とは関係は全然ありません。
げたは部族を評価もしません。
あまり好きではありません。
彼らは頭が固すぎます。
彼らがヒッピーを気取ってるのですから、ヒッピーに興味がある人はそちらにいってください。
こういういい加減な情報を垂れ流すのは大鹿村にとっても迷惑な事であります。
げたは経歴から言ってヒッピーと言われても仕方ないのですが、現在は自給自足で山奥に住んでいるだけです。
未だにドラッグをやって、朝からのんびり、なんて思わないでくださイね。
自給自足はそんないい加減ではやっていけるものではありません。
厳しい現実の中で農業をやり、自分でできる事は自分でやる。
これが当たり前の生活だと思っています。
甘ったれたヒッピー志向とは反対の生活なのです。
はっきり言っておきますが、70年代から40年たってるんですよ。
いつまでも同じ様な事をやってるわけ無いじゃないですか。
もちろんげたも20台は世界中を旅して当然ドラッグもやりました。
そもそも若いときから自分のことをヒッピーとは思っていません。
私は私の生き方を追求していただけです。
当然時代の影響はあります。
初期のヒッピームーブメントに対しては共感しています。
ただ、日本で自分たちのことをヒッピーだと言ってる人達には共感しません。
彼らこそヒッピーとはどういうものかを理解して無いと思います。
ヒッピーとは既成のあらゆるものに対しての再問いかけがあります。
カウンターカルチャーなんてカッコをつけないで下さいよと言いたいです。
私の歩いている道はわたし独自のものです。
あらゆる枠付けをお断りします。
ともかく、ヒッピー好みの甘ちゃんたちに言っておきます。
あなたの思い違いです。
ここは自分で独立して生きていく人達のサポートしていくところです。
甘い気持ちでやっていけるところではありません。
現実としっかり向き合っていかないと山奥では生きていけないのです。

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