大豆の収穫。

投稿日: 2013年11月17日カテゴリー: ブログ

大豆の収穫。
1箇所はほとんどウサギに食べられました。
もう1箇所は半分くらいネズミに食べられました。
葉が落ちてるからネズミは来ないと思っていましたが、葉が半分くらい残ってました。
葉は時期が来たら落ちますが、葉が落ちる前に霜に合うと気に付いたまま枯れます。
この枯れた葉に隠れてネズミが食べます。
例年ですともっと早く収穫してるのですが、今年は遅れたので食べられてしまいました。
それでも昨年に比べればまだましです。
昨年は畑の一番端だったので早くから食べられました。
収穫は遅れれば遅れるほど、品質は落ちるし、動物や鳥にも食べられます。
それ以外にも大豆は収穫が遅れるとはぜてしまいます。
はぜて飛んだ豆は食べられてしまいます。
ウサギのところの大豆はかなりはぜた部分もありました。
収穫したら乾かさなくてはならないのですが、雨が多すぎるのです。
干しても中々乾きません。
屋根下で無いと乾かせないと思います。
今年作った新しい屋根の下は、超満員です。
乾いた大豆はたたいて豆を出すのですが、年内は叩けないでしょう。
来年までハウスで保存です。
ふりだしではこのように直ぐには脱穀等ができない為に干し場がたくさん必要になります。
この干し場が無いと物は駄目になります。
自然に干せればいいのですが、3-4日乾いた日に脱穀しなければなりません。
そんな余裕は無いので小屋を作ればその横に干し場を作ります。
まだまだ干し場は足りません。
来年になると新しい八角堂のベランダか干し場として使えるのでずいぶん楽になると思いますが、馬を飼うために余計に干すものも増えそうです。
本当に馬が飼えるのでしょうか。
どう考えても無理なのです。
それでも飼うつもりです。
こういうときの突破方法は無理を承知で行くのも面白いものだと思います。
現実としてはとんでもなく大変にはなるとは思うのですが、何とかするしかないのです。

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