今朝もマイナス3度。畑の生物収穫がほぼ終わりました。

投稿日: 2013年11月16日カテゴリー: ブログ

ニンジンとゴボウとほうれん草ときく芋を収穫して、残りはほうれん草が少しだけです。
これで少しは安心です。
そうだから少しはゆっくりできるかと言えばそうではありません。
まだ、大豆、と花豆の収穫が残ってますし、田んぼに米ぬかのボカシをまいて起こさなければならないし。
来年の春用の堆肥も運んでなければなりません。
当然全部は出来ません。
その上に冬の仕事のために新八角堂のベランダと玄関と便所の基礎もやっておかなければなりません。
基礎が終わってないと冬の建築が出来ないので、基礎は何が何でもやらなければなりません。
手伝いが一人も居ないのできつい状況です。
げたとしては畑をある程度控えたいのですが、ネバーギブアップのひろみちゃんはまだあきらめていません。
げたは無理と分れば直ぐにあきらめます。
ここいらの調整が難しいのです。
働き者の彼女はいいのですが、こういう時は大変です。
なにしろ彼女があきらめないのなら、こちらも畑をやらなければならないのです。
女性は相対的に全体を見ないように思われます。
この発言はやばいかな。
2年連続で秋から冬場に手伝いが一人も来ません。
大鹿ふりだし塾も潮時かもしれません。
意外と支持されて無いみたいです。
アナーキーすぎるのかもしれません。
自主独立の人は自分でやるので、自主独立の人がこういう塾をやるのがそもそも矛盾してるのかもしれません。
自然農とかの枠にはまれば人がくるのは分ってるのですが、死んでも枠にはまる事ができないのです。
枠にはまらない生き方、枠にはまらない農業、これは自給自足では譲る事のできない原点です。
早い話が自給自足自体がほとんど理解されていないのでしょう。
世の中、なんちゃって自給自足ばかりなのです。

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