収穫したサツマイモからすでにたくさんの芽が出ています。
昨年は保存したサツマイモの中から芽が出たものを半分に切って、水を張った皿の中に置き、大きくなった芽を取って定植しました。
今年はもっと早くからと言う事で、芽が出てる芋を同じようにしました。
また、別に芽が出た芋を鉢植えしたものと、根がついてる芽を鉢に植えてみました。
来年の5月まで半年以上面倒を見なければならないのが難点ですが、こちらはたくさんの花を同じように管理してるのでそれほど問題は無いのではと思います。
それよりは結果がどうなるかが楽しみです。
昨年は大きな芋ばかりを使いましたが、今年は小さな芋ばかりでやってます。
小さな芋でも同じように苗が出来るのなら小さな芋のほうがいいのです。
今年の苗は小さかったのか、買った苗よりは出来はよくなかったのです。
それともうひとつの理由は、芋をつけたままの苗と言うより、苗を取った残りの芋を植えたのが出来が良かった事です。
その上種芋も元の芋より大きくなってました。
この大きくなった種芋はヤギの餌にしてますが食べるのも面白いかもしれません。
同時に芽が出ていない小さな芋も一皿トライしてみます。
今年は芋が太らなかったので小さな芋はたくさんあります。
天気のせいか今年のサツマイモの出来はよくありませんでした。
これは買った苗も同じです。