今朝の気温は3度。
霜が降りました。
今まで出一番早い霜が9月30日なので3日早いです。
さすがにショックです。
こちらは建築中で大池の畑に行ってないのですが、夏野菜、サツマイモ、カボチャ、大豆、小豆、ヒエ、トウモロコシ、その他にもたくさんがだめになった模様です。
大鹿村でも下の人達には関係が無い世界なのです。
奥でいいところなのですが、こういうところは大変なのです。
仕方ありません。
霜で駄目になったものを早急に収穫しなければならないのですが、こちらも小屋掛けを始めた以上はやめられません。
建築は別世界なのです。
急には畑に意識が変わりません。
今回の建築は、既存のベランダの屋根から続けて屋根を作らないと駄目なのです。
この調整が難航してます。
最初はベランダの3分の1の予定が、広がって3分の2まで屋根が来る事になりそうです。
ベランダの靴脱ぎ場も屋根が来るので、一番下で靴を脱げるようになります。
今までは階段で靴を脱ぐので、4人以上が1段には脱げないので、一番ひどいときは階段の一番下で靴を脱がなければなりませんでした。
階段で靴の着脱は危険な上に、下で脱いだら他の人の靴を踏みながら上がらなければなりません。
靴といってもほとんど長靴なので踏む事もできず、やむなく地かを踏みながら上り下りしなければなりませんでした。
なにしろ設計段階ではふりだし塾を始めることは想定して無いので、いろんなところで無理があるのです。
家の設計は難しいです。
設計だけで専門家が居るのも当たり前なのです。