草ボーボー。

投稿日: 2013年7月2日カテゴリー: ブログ

圧倒的に草に負けてきました。
毎年のことではありますが、今年は特にひどいです。
雨ばかりで管理機を中々かけられません。
かろうじて作物の横は何とか取ってますが、イチゴは草に埋もれました。
イチゴの場合は草を取るとカラスにやられるため、イチゴの取れる時期には草は取れません。
イチゴが終わる頃にはすでに手遅れになってます。
その為毎年イチゴは草だらけ、太陽がささないのでイチゴは冬を越せません。
それでもけなげにランナーの先の子供たちは生き残ります。
春先に植え替えをしてまた同じことの繰り返しです。
イチゴは毎年新しくするのがいいらしいのですが、自給用ではそうも行きません。
1年経ったイチゴはよく実がなります。
3年くらいでだめになります。
今年はイチゴのランナーの先の子を挿し木してみます。
木の挿し木と同じで子を挿し木します。
もう一つはランナーを一緒に切ってそのランナーの先をコップの水につけておく挿し木です。
これだとランナーから水が吸えるので挿し木の成功率も上がりそうです。
もう一つはランナーを少し長く切って一緒に挿し木するやり方です。
このやり方だとランナーからも水が吸えるので成功率が上がるそうです。
三つのやり方のどれが一番いいか楽しみです。
ランナーをコップの水につけるやり方の場合は10個ぐらいのランナーを1箇所にまとめます。
つまりコップの周りにポットを置き、ランナーが入るだけ入れるのです。
中心のポットを水のコップに変えればいいだけです。
イチゴのランナーは子はだめで孫かひ孫を使うと本には書いてますが、自給用なので気にしません。
こんな事まで自給用では気にすることは出来ません。
面倒なのです。
苗は定着すると秋に定植するのと、春に定植するのに分けてみます、
来年もイチゴが一杯食べれますようにがんばります。
今年は今日が最後になりそうです。
後は時々食べれます。
四季成りのイチゴはこの後も秋まで実をつけます。
味が良くないのであまり作ってはいませんが時々あるとうれしいものです。
やはり好きなものには力を入れます。
げたが力を入れるのは、イチゴのほかにはブルーベリー、ナス、スイカです。

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