田植えが始まりました。

投稿日: 2013年5月24日カテゴリー: ブログ

田植え機がはじめて使う機械で調子が悪くうまく出来ませんでしたが、一度田んぼに入ると途中でやめることはできません、補植が大変そうです。
それでも機械は5畝を一人で1時間半、手植えは1日で1畝半ぐらい人数は3人。
今年の手植えはきれいです。
A型が二人O型が一人です。
今年の人たちは楽です。
昨年は大変だったので余計に楽です。
なにしろ昨年の方はまっすぐ植えろといったら言い返してきてましたからね。
彼女のせいで40歳以上は受け入れないことになったぐらいです。
田植えでまっすぐ植えるのは大切な事なのです、真っ直ぐ植えないと田車除草ができないのです。
今年は指導方法も大分慣れてきたのでしばらくやるのをみて、再度アドバイスをしてます。
昨年までは最初に説明してさあどうぞで、後から批評をしてたのですがうまくいってませんでした。
今年は時間的な余裕があるのでそれが出来るのですが、昨年は田植えが多くてそれどころではなかったのです。
田植え機も2年目なので酢が、やはりはじめはうまくいきません。
代掻きがうまく出来ていなくて深く起こしてるところはうまく植わりません。
代掻きの技術も大事なんです。
代掻きから3日置いてはいるのですがまだ部分的に柔らかすぎました。
柔らかい所は田植え機が沈むのでうまく田植えは出来ません。
トラクターが安物なので水平に起こすのがうまく出来ないのです。
高いトラクターは自動水平装置が付いてるので水平に起こせます。
水平装置が付いて無いと地面の凹凸でロータリーが深くなったり浅くなったりになります。
代掻きも今ではほとんどの人がドライブハローでやっています。
ドライブハローは20万くらいなので中古の10万のトラクターにはとてもじゃないけど付けられません。
来年は馬耕になるかもしれないし。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。