馬馬の講習会に行ってきました。

投稿日: 2013年5月23日カテゴリー: ブログ

昨日は午前中に最後の代掻きをして、午後は馬の講習会。
馬は長年の課題なのですが、実際どういうものかとりあえず忙しいのですが行ってきました。
馬は大変な事がよく分かりました。
主催者のよっさんは1日4時間馬に時間を使ってるとの事です。
彼の場合は4時間ですけど。
えさは粗食でなくてはだめだそうです。
長い餌もだめ、細かく切る。
オーチャドグラスもだめだそうです、無農薬の稲藁が一番だそうです。
木曽馬は粗食でいいし、仕事も出来るのだけど気が荒いのが多いそうです。
気の荒い馬を飼うと、調教も大変だし、乗るのも命がけ。
純粋な木曽馬はもういないそうです。
今の木曽馬はみんなポニーの血が入ってるそうです。
木曽馬が数が少ないのでだめな馬でも残されます。
数が多いポニーなんかだとだめなやつは淘汰されるみたいです。
馬を乗ったり馬耕をするつもりだったのですが、馬耕と乗るのでは調教が違います。
乗る場合はたずなを引けば止まれですが、馬耕はたずなを引けば行けだそうです。
このように実際飼うとなれば問題は一杯あります。
安い馬はいるのですが安いのには理由があるということです。
誰も飼いたいと思わないから安いのです。
調教もして無いと調教だけでずいぶん高い値段になります。
馬の人はカーボーイハットか、イギリス式の乗馬帽とかみたいですが、タオルに人はいないのでしょうか。
やはりここでも少数派になってしまうみたいです。

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