70年安保は100万人の人が国会の周りをデモしましたが何も変わりませんでした。
チェルノブイルノの事故の後2度ほどデモに行きました。
やはり何も変わりませんでした。
福島の事故のあとはもう反対運動自体にも行く気力も残ってませんでした。
70年以降40年間踏ん張ってきましたが、事態はますます悪くなる一方です。
70年の時点ですでに状況は絶望的でした。
2013年状況はますます絶望的です。
踏ん張っても踏ん張っても押されます。
なにしろ少数派の中のまた少数派なのですから仕方ありません。
憲法が改正されなくても、TPPに参加しなくても、原発がなくなっても、増税がなくなっても、それでもそこにあるのは先の無い問題だらけの世界なのです。
悲しい現実ではあります。
出来れば現実逃避したいのですがそれもできません。
いつか多くの人達の目が覚める事を願い、いつかこの地球が平和で幸せに暮らせる世界になる事を願いささやかな抵抗を続けていきます。