地球上の生き物は、地球という大きな生き物の部分だと思われます。
生き物はダーウィンの言うところの弱肉強食で生きてるのではないと思います。
共生ということばが一番適当だと思います。
ただ私たちの体の中でも細胞が他の細胞を攻撃することは起こってます。
これは個体の維持のために起こっていることです。
地球の生態系の維持のためにはいろんなことが起こっていますが、基本的にはこの生態系を維持するという事が一番の目的だと思います。
とすると私たち人類もそこから外れる事は許されない事のように思います。
そこで人類の一番大きな特色である自由意志がなぜ備わってるかという事です。知識については人類が一番の知識を持ってるということは証明できません、石や木のほうが私たちよりは多くの知識を持ってることは十分考えられます。
自由意志のほうも人類だけではないかの知れません。
ただ何らかの役割はあると思います。
私たち人類がよその星から来たのなら話は別ですが。
今の人類はこの生態系の大破壊をやってるわけですが、
この動きがよりよい状態を作るための破壊か。ただ人類が暴走してしまってるのか。
私自身としてはポジティブに捉えようと努力はしてますが、中々持続はしません。
生態系の中の一種類としてはあまりにも大きな影響を与えてるわけです。
それも自分達自身をも巻き込もうとしてます。
いくら前向きに考えようとしても今の状況はあまりだと思います。
やめる兆しもまだほとんど見られません。
つまりゼンゼン分らないのです。
本来なら一番生態系のバランスに気を使わなければならない。
人類はどこに行こうとしてるのでしょうか。
分らないなりにも抗っていかねばならないのです。
単純にこれは悪、これは善と言える人達がうらやましいです。
考えすぎのような気もしますが、やはり分らない事は分らないとしか言いようがないのです。
分らないなりに、それでも生きていかねばならないわけです。
人生は突き詰めれば突き詰めるほど厳しいものなんだと思います。
めげそうです。