新しいタイプの太陽光発電。

投稿日: 2012年12月30日カテゴリー: ブログ

明るい話題です。
太陽光発電の新しいタイプがドイツで実用化されそうです。
この発電設備は凹面レンズを使って太陽光を一箇所に集めるタイプだそうです。
実験では2200万キロワットの発電に成功したそうです。
従来の太陽光発電は設備費が高いのが難点でした。
それに場所も取ります。
我が家の太陽光発電は4キロワットです。
普通は3キロワットぐらいが平均みたいです。
つまり原発1基100万キロワットの発電をするためには33万軒の屋根に太陽光発電設備を設置しなければなりません。
この発電機の基本原理を考え出したのは日本人です。
木内鶴彦氏という方ですが枯れは彗星の探索家としてゆうめいなかたです。
また一部の人には3回の臨死体験をして未来を見てきた方としても知られてます。
げたも彼の本は読んだ事があります。
今ちょっとどこにあるか見つからないのですが。
彼が臨死体験で見た未来の技術を実用化しようとしてます。
それがこの発電設備なのですが、この設備にはもうひとつ特色があります。
それは非常に高温になるので何のゴミでも燃やせる事です。
高温で燃やすので悪いガスも出ません。
出来た灰も悪いものは残りません。
その上石油製品を燃やしてそこから石油を取り出す事も可能みたいです。
その上、タイヤなんかを燃やし、炭素繊維を取り出す事もできるそうです。
この炭素繊維を利用してバッテリーを作るそうです。
夢のバッテリーです。
一度充電すると24時間使っても5年間使えるバッテリーだそうです。
このバッテリーが出来ると世界は変わります。
車は一度充電するとほとんど再度充電の必要はなくなりそうです。
家も電線は要らなくなります。
なにしろ5年に一回ですからわざわざ大げさな電線を使う必要はなくなります。
電気のコストも安くなりそうです。
問題は電気会社の人間がほとんど要らなくなりそうなことぐらいです。
このエネルギーが実用化されると社会全体が変わると思われます。
安いエネルギーを使い余った時間を有効に使えるような社会になれば素晴らしいと思います。
ただいまの人間には使いこなせないと思います。
このシステムには新しい人間にならなければ対応は出来ません。
このシステムは今のところ日本では出来ないのでしょう。
日本はこのシステムにはお金を貸さないでしょう。
ドイツでは可能になったみたいです。
前に話した150パーセントの出力のあるインバーターの発明者の日本人もアメリカに行ってしまいました。
植民地は本国よりももっと不自由なのは常識です。
日本も早く独立せねばなりません。
今のところはどう見ても独立の可能性はありませんが。
なにしろ大部分の日本人は日本が独立していない事実さえ認めようとはしないですから。
みづから奴隷である事に気がつかない奴隷には自由になることは不可能です。
みなさんのうてんきですね。
まあ、その時が来るまで眠っていてください。

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