今年も無事餅つきが終わりました。
今年は2家族での餅つきです。
餅の量は例年並なのにつく人がいないので、ほとんどを若い二人でつきました。
げたは2臼に参加したのですが、結構体に来てます。
アワの精製がうまくいってなくて、かたいつぶつぶのアワ餅になりました。
アワは精製の途中で糠が詰まって精米機が止まってしまったのでそこでやめたのですが、精製の度合いを確認しなかったので、摺りが甘かったみたいです。
難しいですね。
精製は時間がかかるので、横についてないでいたのですが、やはりついていないとだめみたいです。
糠が多くなると詰まりやすくなるのでそこで抵抗を緩めなければならないのです。
結構糠が出たので十分だと思ったのですが、そこからもう少し擦り込まないとだめみたいです。
アワとかキビは100パーセントではなく、もち米と半々ぐらいのほうがいいみたいです。
精製はどうしてもむらがあります。
餅以外では問題ないのですが、餅も水につける時間を2日にすれば問題ないのかもしれませんが、それはそれで面倒なのです。