衆議院が解散になりました。
今解散すれば民主党は絶対に大敗します。
それではなぜ野田首相は党内の反対を押して解散したのでしょう。
こういうわけの分からない政治の流れのときは必ず裏にアメリカの影が感じられます。
今回の選挙で自民党、民主党、公明党、維新の会、太陽党、みんなの党、これらの党で過半数を取れば中国と戦争になる可能性が大きいのではないかと思われます。
つまり、絶望的です。
これらの党で3分の2を取る可能性もあります。
消費税は上がります。
TPPには参加します。
ますます、中国。韓国と対立します。
憲法改正もするでしょう。
原発も次々再開するでしょう。
あらゆることで絶望的です。
これプラス、経済の崩壊、プラス農業の崩壊、プラスまだまだあるでしょう。
この状況で前向きになりましょうといっても、どう前向きになればいいのでしょう。