久しぶりに田んぼに行きました。
刈り残しの古代米を刈り取りしました。
刈り遅れた古代米は先が折れてるものも多くて、半分以上鳥に食べられたもようです。
同時に大豆と倉掛豆の刈り取りも行ないました。
大豆は畑に立てて干すのですが、3束を1箇所に互いに立てかけて干していたのですが、これがよく倒れるのです。
倒れるとネズミにやられますし、乾きません。
畑の畝の真ん中に棒を立てて行きその棒の間を紐を張っていきます。
この紐に大豆を立てかけて行きます。
つまり畝の真ん中に棒が何本も2メートル間隔で刺してます。
この棒に紐を張っていくわけです。
畝の真ん中に紐が張られていきます。
この紐の両側から大豆を立てかけていくのです、これで大豆は倒れません。
来年からソバもこの方式でやるつもりです。
ソバもよく倒れます。
茶綿も最後の収穫をしました。
茶綿は大鹿の風土に慣らすため、5年くらい作ってます。
今年は今まで出一番出来ました。
天気がよかったせいもあります。
ケツメイシも収穫しました。
これも出来がいいです。
ハチヤ柿と市田柿も収穫しました。
今年から実がなり始めました。
合計で30個ぐらいなりました。
干し柿にします。
むいた皮はたくあんに入れます。