昨日脱穀した稲を、今日は籾摺りして、精米まで行きました。
今晩は新米のご飯です。
もみすりは一番小さい籾摺り機ミニダップ。
精米機は20年ぐらい前に拾った、還流式精米機です。
コキビの精製もついでにやりました。
自給自足は畑や田んぼ以外にもやらなければならない事が一杯あります。
ソーラーシステムのバッテリー液がすごく減ってました。
集中が続かないので、バッテリー液を2箇所も入れすぎてしまいました。
硫酸が入ってるのでもれると大変な事になります。
手にも付けてしまいました。
バッテリー液が足らなかったので全部終わりませんでした。
それぐらいバッテリー液が減っていたという事です。
主力の座から降りても、元は全部の電気をまかなっていたシステムです、今でも結構発電はしています。
この電気も使ってるので振出しは中部電力の電気をあまり使っていないわけです。
玉ねぎの植え床も今日やりました。
家の畑は草だらけでどこに作物があるのかわからない状態です。
結局どこかにシワ寄せは行きます。
薪もゼンゼン出来てません。
今年は何時まで手伝い不足が続くのでしょう。
今のべべ君が来週の金曜まで居てくれるのですが、その後はまた誰も居ません。
本当にどうなってるのでしょう。
こんなに長期に人が来ないとは夢にも思っていませんでした。