ちょっと参加するだけのつもりでしたが結局4日間目一杯参加しました。
最初は原発反対の過激派の方も参加してるので行かないつもりでしたが、荷物係としていかないと、彼女が困るので、しぶしぶ参加してました。
過激派の人と衝突してしまうのが不安だったのですが、行くと全然違いました。
いい祭りでした。
すべてを水に流してもいいなあと思える祭りでした。
若い人と話をしていると、彼らはよく分かっています。
あえて角を立ててまで、彼らと対立する必要は全然ないと思うようになりました。
とりあえずすっきりしました。
これも祭りのいいバイブレーションのおかげです。
年金暮らしさんの言う、保守の人の原発反対は、確かに客観的だろうと思います。
極端な主張は大部分の原発に疑問を持っている人達を反対運動自体から遠ざけてしまうと思います。
一番大事なのは、今は何が何でも原発を止めなければなりません。
それからいろんなことを考えていけばいいと思います。
たかが電気を起こすだけなのです。
あんな危ないもので電気を起こす必要がないことぐらい、普通の頭があれば十分理解できる事です。
おそらくほとんどの日本人は原発は必要ないと思ってると思います。
この人達の思いをどうやって原発を止める方向に持っていくかです。
申し訳ないのですけど長年原発反対をやってきた人たちはみんな引退してもらったほうがいいかもしれません。
これもひとつの極論なのですが、彼らは自分たちは正しかったと勢いづいていますが、なぜ今まで原発を止めることができなかったのか、なぜ原発反対の運動が盛り上がらなかったのかについて一切反省がないからなのです。
だからいまだに極端な意見を言い続けてるのです。
ともかく如何に原発を全部止めるか、もう少しみんなで考えるべき事です。