この本は本当に大事な事を書いています。
今私たちはまともに死ぬ事さえ困難になっているのです。
すべて、儲ける事が一番の世の中でこの死に対してさえ儲けが一番なのです。
私たちは自然に死ぬ権利をなくしてしまってるのです。
一人ひとりの人がもっと死についてしっかり考えるべきだと思います。
こんなばかげた事のために、死に行く人たちは大変苦しい思いをして、その費用は国家の財政を圧迫しています。
死をしっかり考えることは、どう生きるかという事でもあります。
あなたもいつかは死ぬのです。
これは私たちについて唯一確実な事です。
そのときになってあわてないために、自然にに死ぬために、今から死についてしっかり方針を決めておいていてください。
私自身、父は脳血栓で倒れてから長く寝たきりでした。
家族は本当に大変でした。
本人もなかなか死ぬ事もできませんでした。
家族の一人でも延命治療を主張すれば他の人はどうする事もできません。
母も長い間病院で苦しんでなくなりました。
私自身は絶対に延命治療はしてもらいたくないのですが、これをしっかりと文章で残しておかないと、下手をすれば家族は罪に問われる事にさえなりかねません。
このような本がアマゾンのベストになる事が時代は変わっていってることを感じます。
この本だけは絶対読んでください。
年金暮らしさん、ありがとうございます。
今回の書き込みはうれしかったです。
それぞれの地域で自然に死ぬ事ができるように何らかの組織を立ち上げるべきだと思います。
一人で戦うとつぶされる可能性が大きいのです。
原発と同じで、医療のお金の力は大きいものです。
彼らは絶対これを手放しませんから。