ふりだし塾には田車は5台あります。
古い3台は鉄と木で出来てます。
新しいものはひとつが木とアルミ。
ひとつは総アルミ。
古いものはがたが来てます。
がたが来ていると本当に使いにくいのです。
結論を言いますと、古い田車はだめです。
重い、使いにくいで、疲れるし、時間がかかります。
新しい総アルミの田車は本当に軽いのです。
仕事が楽です。
楽に仕事ができるのなら、1万8000円は出すべきだと思います。
古い田車もナットが緩んでいると本当に使いにくくなってます。
針金で巻いてもがたは完全に直りません。
ボルトを変えるか、しっかり閉めるかすると大分使いやすくなります。
メンテナンスの時間をとってもそのほうが楽です。
除草はやはり一番いいのはチェーンを引いていくやり方だと思います。
チェーンを引く場合はちょうど1週間後から10日までに行なわなければだめです。
それ以降だと無駄です。
つまり除草になりません。
今年は全然間に合いませんでした。
代掻きと田植えに時間がかかり、田植えが終わると畑の仕事が山積みで除草どころでなかったです。
田植え自体にも1週間以上かかってるので、すぐに除草は不可能です。
今日はビートとニンジンの種まきと豆の市中作り、と麦の中耕。
新しく男が二人来て。
手伝いは6人体制になりました。
少し楽になりそうです。