めだかを飼い始めました。

投稿日: 2012年6月4日カテゴリー: ブログ

同時にカワニナも飼い始めました。
めだかのフンははカワニナの餌になるケイ藻を増やすためです。
カワニナは蛍の幼虫のえさです。
まず餌の循環系を整えてから蛍の幼虫を連れてきます。
蛍は主にゲンジボタルとヘイケ蛍です。
陸蛍のヒメ蛍もたまに居ます。
大鹿ではヘイケ蛍が多いと思われますが、ゲンジ蛍も可能だと思います。
ゲンジ蛍には清流で緩やかな流れが必要です。
取りえず、ゲストハウス横の沢を想定してます。
そのうちにゲストハウス内に水を引き込んで、水路を作るつもりです。
ヘイケ蛍は田んぼでも成長できます。
流れてないよどんだ水でも成育できます。
ヘイケ蛍のほうが簡単なのですが、ゲンジ蛍のほうが大型なのがいいのです。
とりあえず、カワニナの子供が生まれなくては話になりません。
蛍は個人的な趣味です。
ビオトーブなんて恥ずかしくてできません。
あくまでも個人的に好きなのです。
ゲストハウスの蓮池にフリュウゲルアオガエルの卵が2箇所にウマレテイマシタ。
そのうちにモリアオガエルも卵を産めるようにしたいものです。
モリアオガエルは2-3年前の公民館報に大鹿にも居るのが確認されたと書いてましたが、げたは20年以上前からモリアオガエルがいるのは知ってます。
ただ圧倒的にフリュウゲルアオガエルのほうが多いです。
彼らは水から少し離れたところに卵を産みます。
泡の仲でおたまじゃくしは孵ります。
小さなおたまじゃくしは多分雨の日にでも水の中に移動するのでしょう。
木がなくても卵が産めるのが彼らの強みなのでしょう。
げたはどちらかというとカエルの方が好きなのです。
すでに家と田んぼと、ゲストハウスで3箇所のカエルの池を作ってます。
そのうちに大池の畑にも作ります。
カエルは池がなくて困ってます。

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