まず水の絶対量がありませんでした。
昨日の朝から水を入れ始め、一晩中入れ続け、今朝も続いて代掻きしてましたが水が溜まりません。
長年田んぼでなかったところなので、余計に水が溜まりません。
3時近くになり、近くに住んでいる村長が見に来てくれ、水路のつまりを治してくれ、なおかつもう一枚の田んぼの水も夜中まで見ていてくれるというし、明日朝一番で田んぼ1枚を代掻きしてくれる事になりました。
ありがたいです。
元々村長に空いてる田んぼをやってくれないかと頼まれ、むこうもこちらが無理して引き受けたのを知ってるからでもありますが、それでも本当にありがたいです。
こちらは何もかも初めてで水路全体も知らないのでどうしようもありません。
本日も疲れました。
明日は苗を受け取らなくてはなりません。
100箱もの苗です。置いておく場所を作るために、今日は暗くなっても1枚の田んぼを仕上げなければならなかったのです。
ギリギリに追い詰められて仕事をするのはつらいものです。
そしてこういうときには余計仕事はうまく行かないものなのです。
普段なら半日ぐらいで1枚の田んぼの代掻きは終わります。
5畝くらいですが。
最も今日代掻きした田んぼは1反と1反3畝なので時間はかかって当たり前ではあるのですが。
それとほとんど田んぼをやってる人が居ないのに、たまたま今日に限って他の人が上流で代掻きしてたみたいです。
こんなもんなんですね。