屋根を受ける丸太が御柱の上に乗りました。

投稿日: 2012年4月1日カテゴリー: ブログ

八角のログハウスの屋根は全部真ん中に集まります。
その為に御柱の上に、一番太い部分の丸太が載ります。
つまり、1本の木を倒し、一番下の部分を1メーター50ぐらい切ります。
残りの部分を御柱として立てます。
最後に御柱の上に、最初に切った一番太い部分の丸太を載せます。
この太い丸太でも全部の屋根の材は受けることは出来ません。
メインの部分を受けます。
この太い丸太を載せるために、御柱の周りに足場を組みます。
その足場に向かってスロープを設置します。
御柱に滑車を設置して、チリホールで丸太をスロープで引き上げます。
最後に人力で御柱の上に載せるのですが、これが重たいのです。
ちょうどいいタイミングでプレムが寄ってくれていたので無事上がりました。
3人で載せました。
4人は乗れないのです。
これだけの作業のために準備が大変なのです。
ありがとうございました。

気温は今朝がマイナス7度。夕方はすでにマイナスです。
冬です。
4月にナっても気温は上がりません。
畑をやりたいのですが凍って起こせません。
それでも堆肥を入れ始めました。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。