昨日掘って作ってた道の先にお茶の木を1本発見しました。
ルート変更です。
お茶の木1本でルートを変えるといわれるかもしれませんが、25年ぐらい誰を手入れをしていない畑で、他の木が大きくなってかろうじて生き残ってました。
お茶の栽培をしてみたいと思ってるので貴重な苗です。
つまり大鹿村に適応しているお茶の木なのです。
ルート変更した道でも最後に道を作り終わって、帰ってくるときに、ギリギリのところにもう1本の苗を発見しました。
苗といっても葉っぱが2-3枚しかついていない小さなものです。
探せばもう少しあるかもしれません。
お茶の木が大きくなるまでどのくらいかかるかは知りません。
ふりだしの敷地には10本くらいの苗を20年前に植えました。
今は1本だけ残っています。
20年経ってもまだ葉を摘むところまで行ってません。
10年位前に葉っぱを20枚くらい摘んで、お茶にしました。
そのときはそれがきつかったみたいで、それ以降は葉っぱを摘んでいません。
寒すぎるのでしょう。
ゲストハウスなら何とかお茶をつめるようになるかもしれません。