麦芽糖を作っています。
麦を発芽させ、その後乾燥して、石臼で挽きます。
大きい石臼は仕舞ってしまったので、小さな石臼を引き出してきました。
小さな石臼は重さがないのでお茶でさえまともに挽けません。
欠陥品なのですが、上から重石をかければ使えます。
人力で重くして使ってます。
鉢ですりこ木で叩いて細かくするよりは効率はいいみたいです。
縄文クッキーのときも利用すればよかったかもわかりません。
ただ、石の目に詰まるので大きい石臼だと後の掃除が大変かもしれません。
麦芽を挽いて、今日は米を蒸かしてます。
その後は温度を高くして保温します。
どのくらいの時間保温するかは、げたは知りません。
大樹は一晩は寝ないでやっていたので、24時間ぐらいやるのかもしれません。