収穫物の保存。

投稿日: 2011年11月17日カテゴリー: ブログ

収穫したキャベツと白菜の保存のために、周りの葉っぱを切って、それから乾かして、白菜は新聞で巻いて、キャベツはそのまま、どちらも根っこのほうが下です。
保存の仕方で持ちが違います。
毎年新しいやり方を試みています。
今年は白菜を根っこをつけたまま収穫して、1日干して、その後室内で新聞を巻いた状態でつるして保存するというのを試みます。
根っこの土は乾いたらほぼ落ちます。
このやり方でどのぐらい保存が利くか楽しみです。
新聞を巻くか巻かないかも保存に大きく影響します。
昨年まで新聞を巻いていたのですが、昨年からキャベツは新聞を巻きませんでした。
白菜はいまいち記憶が定かでありません。
新聞を巻いたのと巻いていないのを半々でやります。

今日は米の脱穀もしました。
ハッピーヒルと、夢しなのの脱穀をしました。
夢しなのは振り出しの敷地の1300メーターの田んぼでの収穫です。
3,4キロの収穫です。
下の田んぼが使えなくなる事も想定しています。
年に何回か米が食べれます。
田んぼは来年は倍増します。
20キロぐらいは取りたいものです。

下の田んぼもまた増えそうです。
村の人のほうから使わないかと話が来ます。
時代が変わったのを感じます。
それでも、村の人は人の田んぼでもよく観ています。
その上で貸してくれるというのですからありがたいものです。
田んぼはいろんなつくり方でやってるので、結構草ぼうぼうの田んぼもあります。
ただ田んぼの周りは草はまあまあ刈ります。
田んぼの中は妥協できませんが、周りぐらいは妥協します。

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