デジタルの恐ろしさ。

投稿日: 2011年11月13日カテゴリー: ブログ

携帯とかパソコンにすごく抵抗するげたですが、これは本能的なものです。
この中毒性は異常です。
皆さん気がついていますか。
そんな方への推薦図書です。
船井ドットコムからの転載です。
 11月3日の文化の日のことです。
 大阪から私宅を訪ねてくれた友人が「この本の内容は、本当でしょうね」と『電子洗脳』(ニック・ベギーチ著、内田智穂子訳 2011年7月 成甲書房刊)を見せてくれました。
 ニック・ベギーチという名が記憶にあったので、アマゾンで取りよせて、びっくりしました。ニック・ベギーチ(NICK BEGICH)さんは、アメリカ
の電磁波研究家で、医学博士、かねてより私の注目していた人です。同書は2006年にニューヨークで“CONTROLLING THE HUMAN
MIND”という原題で発売されたものだったからで、「電子装置によるマインドコントロール」が研究されているとして、かねてから私が心配していた内容の
本の日本語訳だったからです。
 私がパソコンを見る時間を減らし、携帯電話やスマホをなるべく使わない方がよい……と意志決定した理由が、同書には実証的に全くはっきりと書かれていま
す。10月31日のこのホームページの私の発信文を見て「バカなことを書いて、船井はアタマがおかしいぞ」と思った人は、ぜひこの『電子洗脳』を読んでく
ださい。
 同書の7ページの文章だけを以下に紹介しておきます。

 ご想像のとおり、電磁エネルギー源は日に日に進化している。その出力において、パルス、波形、焦点の調整ができ、人体に照射すれば、こんなことが可能に
なっている。自発的な筋肉運動を阻止し、感情と行動を操作し、眠らせ、指示を送り、短期および長期の記憶を阻害し、一連の経験を作ったり消したりする。ま
た、こんな可能性を極度に高めることすらできる。人体内にハイファイ(高忠実度)の言葉を作り出し、密かに指示を送り、心理的に方向づけをする。ギガヘル
ツ級の高出力マイクロ波パルスを人体に照射すると、体内にわずかな温度変化が起こる。その結果、かすかに加熱された組織が急激に拡張し、音波が発生する。
パルス列を用いれば、体内に人が聞きとれる5~15キロヘルツの音場(おんじょう)ができる。このように、最も苦痛を与える(自分が自分でなくなる)方法
で狙った敵に話しかけることが可能になるのだ。

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