為替介入のインチキ。

投稿日: 2011年11月1日カテゴリー: ブログ

1日で10兆円の為替介入をしたもようです。
知らない間にドル買いが、円売りになってます。
円売りでは在りますけど、この場合どこにお金が行ってるのか分かりません。
はっきりドル買いと書くべきです。
インチキがばれてきたので変更したのでしょう。
せこいですよね。
新聞では仕方がないという風にかかれてますが、なぜだめなのでしょうか。
円高はなぜだめなのでしょう。
円が強くなるのですよ。
海外から物を買うのが安くなるのですよ。
大部分の国民にはいいことです。
一部の輸出で食べてる企業が困るだけです。
それも原料が安くなるからそれほど困らないと思います。
それではなぜ執拗にドル買いの介入をしてるのでしょうか。
買ったドルは売ることができません。
なぜならドル買いとは円を売って、アメリカの国債を買うことだからです。
アメリカの国債は絶対に売ることができません。
売ると大暴落になります。
1日に10兆円アメリカに取られたという事です。
国内で増税をしてるのですよ。
アメリカに国債を売らしてくれと頼まなければならないときに、まだ買うという信じられないことをしてるのです。
為替介入はアメリカに日本のお金「これは国民の金です」を差し出してるということです。
今はドル買いの介入の必要はひとつもありません。
買っても意味ありません。
また円は上がるのです。
そしてとっれたお金の証文だけが残るのです。
アメリカは付けで買って支払いをしない国なのです。
日本が貧しくなるのは当たり前です。

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