失礼しました。
幸福の遺伝子の記事の説明が抜けていました。
最近遺伝子工学で大きな発見があった。
幸福感の源泉ととなる遺伝子のひとつが発見されたのである。
それはVMAT2と呼ばれる遺伝子だ
。
VMAT2はすべての人間が持ってるようだが、普段は活性化せず潜在的な状態に止まっていると言う。
しかしそれが一度活性化すると、宇宙との一体感を感じて生きている一瞬一瞬が満たされた気持ちになり、基本的に自分の存在が幸福であると強く実感するようになると言う。
こうした特徴が祈りによって出てくる心理状態に似てることから、「信仰の遺伝子」とも呼ばれている。
これがオーバーソウルの活性化と非常に似ていると言うことです。
オーバーソウルとは本当の自己というか、つまり1回の人生が1枚のDVDだとすると、何万枚かあるDVD,つまり人生の中心にあるものです。
普通オーバーソウルは人間の心深くに内在しながら潜在的な状態にあり活性化していない。
しかしこれが活性化すると生きることに対する強烈な歓喜があふれ出し、圧倒されるような幸福感が充満したような状態に成るという。
生きてるすべての瞬間が充実した幸福感に満ち溢れる。
さらにこのような充実感は主観的な気分に止まるものではないとという。
充実した歓喜と幸福感は、さまざまなシンクロニシティーを引き起こすことで現実の世界を歓喜と幸福感という心理状態に合致するように変化させてしまう力を内在させているという。
このシンクロニシティーの力がオーバーソウルとともに一度解放されると、どうやっても変化しないように見えた現実は音を立てて崩れ落ち、幸福感と合致した現実が目の前に出現する。
すごいことになってきましたね。
もし幸福の遺伝子の活性化とオーバーソウルの活性化が同じものだとすると面白いのです。
これだと1ヶ月ちょっと間抜けなようなレクチャーもやってみる価値があるかもしれません。