幸福の遺伝子のスイッチを入れる28日のプログラム。

投稿日: 2011年10月28日カテゴリー: ブログ

超サバイバルキット、高島康司さんの本より。
幸福遺伝子というものが発見されたそうです。
普通はその遺伝子は眠っているそうです。
その遺伝子を刺激して目覚めさせる方法だそうです。
げた的にはアメリカのニューエイジのにおいがプンプンするこのやり方には興味はありません。
。面白い情報なので興味のある方はどうぞ。

第1週開放
1日目30秒から3分「アー」と息を吐く
ゆっくりと息を吸い体のストレスをすべて吐き出すように「アー」と叫びながらゆっくりと息を吐く。
やらないリストを作成する。自分がやらなければならないけれど嫌いなことを、リストにして書き出す。「アー」と叫びながら息を吐き出すとき、「やらなくていいんだ」という安心感に浸るようにする。

2日目、3日目、4日目、
30秒から3分カラーブリージング
どんな色が自分を最も安心させリラックスさせるのかイメージしながら息を吸い込む。
考えなくてよい。
色を自然に思い浮かべること。
そして「アー」と叫びながら息を吐き出すとき、ストレスが別の色になって体から抜け出ることを想像する。
5日目と6日目
5分から10分落ち着かせる儀式。
キャンドルを灯す。
好きな音楽をBGMにしてもよい。
「自分の細胞が活性化している、力がみなぎってきた。」とイメージしながらキャンドルを見つめる。
7日目
7分から10分風船を使う。
実際に風船を使ってもいいし、イメージだけでもよい。
風船にいやなことをすべて書き出すこと。
風船を外に持っていって放つこと。
空に上がる風船を見て「いやなことがすべて去っていく」とイメージすること。
風船を破裂させてもよい。

これが1週目です。
続きはまた書きます。
書いてて思うのですけど、幸福は自分で思えは即幸福になります。
このような七面倒なやり方をする必要はない様に思いますが、もしそういう遺伝子が本当にあり、その遺伝子のスイッチが入れば幸福感に包まれるのであればそれはそれでいいようにも思います。
幸福感ですよ。
幸福は状況でなくて、一人ひとりの精神のあり方の状態なのです。
それゆえ同じ状況でも幸せな人と、幸せでない人が居るのです。

なんか面倒になってきたので続きはないかも。

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