第2回目の米の脱穀です。
2回目は4セ半の田んぼの米。184キロでした。
3俵を超えました。
この田んぼにはまだもち米があるので、200キロを越す収量になると思います。
自然農の田んぼは33キロ。
これは3セくらいです。
この収量は一番悪いときと同じ収量です。
自然農風田んぼは分けつが全然しませんでした。
植えた株数だけです。
ここは不耕起、無肥料の初年度です。
コキビは散々です。
実が入ってません。
かろうじて新年のお餅用が間に合います。
米は機械の脱穀機ですが、コキビは足踏み脱穀機と唐箕です。
6人の居候全員に体験させなければならないので、少し慣れてきたら交代で効率は悪いです。
それでも何とかこなせるようになりました。
足踏み脱穀機と唐箕は明日も使うし、これからヒエ、ソバに使います。
雑穀類は作っても食べるところまで持っていくのが大変です。
やり方はわかっていても機械がないと出来ない部分もあります。
もちろん手間さえ無視すれば、なんとかなりますけど。