幻覚世界の真実。

投稿日: 2011年10月2日カテゴリー: ブログ

テレンス・マッケナさん。
アマゾンの幻覚性キノコ(ストロファリア・クベンシス)を摂取したときに、キノコが語ったこと。
私は歳を取っている、
お前たち人類の思考が始まった時期よりずっと歳を重ねている。
その思考その思考でさえもお前たちの歴史の始まりより、50倍も以前のことなのだ。
私は長いことこの地球に住んでるが、もともとは他の惑星からやってきた。
私の故郷はひとつの星だけではない。
光り輝く銀河系宇宙の中には、私の胞子に生命を与える環境が整っている数多くの地があるのだ。
お前が見ているキノコはセックスの快感と日光浴にふけっている私の体の一部に過ぎない。
私の本当の体は、地中で成長する細かい繊維状のネットワークだ。
このネットワークは何エーカーにも広がり、人間の脳よりずっと多数の接続点を持っている。
私の繊維状ネットワークはほとんど不滅だ。
私を消滅できるのは突然の惑星汚染や太陽の爆発ぐらいだろう。
現実の構造に対するお前たちの誤った認識のために、うまく説明できないが、銀河系に散らばる私の菌糸ネットワークは時空間を超えて超高速のコミニュケーションを図ることが出来る。
菌糸体はクモの巣のようにもろいが、集団となった超精神と記憶は、われわれの渦巻き星雲内の多くの星で知性を進化させると言う膨大な歴史的成功を収めている。

どうですか、キノコもすごいでしょう。
たかがキノコとかたかが植物とか言えませんよ。
植物はわれわれを操ってると言う説も結構現実味があるのですよ。
男の人は経験上分かると思いますが、小便をするときつい木の前に来てしてしまうということはあるのです。
ただ最近のニュウ人類は植物にとってもコミュニケーションしずらいでしょう。

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