分子と心の働きを知れば本当の健康法が分かる。

投稿日: 2011年9月21日カテゴリー: ブログ

続けてほんの紹介です。
副題が「テラヘルツ波(量子波)が医学を変える。
島博基。
ホームページ、SHIMA量子医学研究所。
この本は買って置いておくのにいい本です。
テラヘルツ波とは赤外線のうち中赤外線、遠赤外線、超遠赤外線を含む波長が3から1000マイクロメーターの電磁波です。
簡単に言えば遠赤外線の照射で人間は元気に健康になるということです。
人の根本問題というより地球上のすべての物質の根本問題は酸化ということです。
もともと地球には酸素は余りありませんでした。
そのころに発生した微生物が現在のすべての生き物の原型ナわけです。
微生物の集合体なのです。
酸素が増えてきた地球に適応して生き残ってきたのですが、酸素は諸刃の剣でもあります。
すべてのものを酸化させます。
酸化の一番よく分かりやすいものが鉄の錆です。
体の中でもこの酸化が起こります。
酸化事態は悪いものではありません。
免疫系はこの活性酸素つまりフリーラジカルによって成り立っています。
人間の活動にはエネルギーが要ります。
このエネルギーを作る過程で生成されるのが活性酸素です。
もちろん適量は体にとって必要なものです。
現在増えてる病気の癌、膠原病、リュウマチ、各種のアレルギー等免疫のバランスが崩れて起こる病気が増えてます。
この免疫を支えてるものが活性酸素ナわけですが、他の病気の細胞が異常になる、つまり炎症とかですが、これも活性酸素が深くかかわっています。
つまりほとんどの病気にこの活性酸素のバランスが崩れてしまうことから起きてるわけです。
この活性酸素のバランスを取り戻すのにテラヘルツ波、つまり遠赤外線の照射が有効であるということです。
つまりほとんどの病気に有効であるのです。
それ以外にも心の働きなんかで面白いことがいっぱい書いてあります。

簡単なフリーラジカルの取り除きは裸足で歩く。
よりいいのは塩を撒く。
海岸を歩くとか、砂浴とかはいいと思います。

当然では在りますけど簡単な遠赤外線照射つまり焚き火にあたるとか、まきストーブの横に座るとかで遠赤外線を浴びるのはいいこととは思います。

がん細胞には酪酸ナトリュウムを週に2回投与して、遠赤外線を照射するとすべてのがん細胞が死滅したそうです。
酪酸ナトリウムの代わりにビタミンA かレチノイン酸でもいいそうです。
レチノイン酸はもうひとつの癌の特効薬は発見されていたにも出てきて田と思います。
確か、アーモンドにたくさん含まれていたと思います。

つまり前のビオタミンでしたっけ、癌の生成の阻害物質だったと思いますが、それプラス遠赤外線の照射がより効果が高いものと思われます。

ともかく専門的なことを非常に分かりやすく書いてます。

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