泉パウロさんの本です。
ヒカルランド。
この方面の本は避けていました。
たぶんそうだとは思っていたのですが、もしそうなら状況は結構悲観的になるわけです。
この本は情報はこうですから、この情報を見てから各自が判断してくださいとのことで買ってみました。。
結論を言うと、311は人工地震だったとしか言いようがありません。
理由のその一、
地震波形は普通は始まりはそれほど強くなくしばらくしてから強い揺れが来ます。
311の場合は最初にいきなり強い波形が現れてそれから弱くなっていってます。
この波形はたとえば核実験とか人工地震ではこのような波形になります。
第二は
地震は4回連続で起こってるのですが、その4回は正確に20分ごとに起こってます。
自然には4回とも20分調度の間隔はありえません。
第三は
余震と思われるいわき市付近の余震の発生ポイントの地図が載ってますが、これがきれいに縦、横、斜めに並んでいます。
その他いろいろ載っています。
本を買う必要はないと思います。
90パーセントはくずの情報です。
ネットで確認すれば十分の情報でしょう。
最近はこうゆうくずの本が増えてます。
ネットから情報を引き出し、そのまま転載して本にしています。
この人は少しは自分の意見も書いてはいますが、大部分の情報はネットの丸写しでしょう。
笑っちゃいます。
ゴロ合わせとか、あまりマジで相手に出来るものでは在りません。
後半の半分は読むことも出来ませんでした。
この方面はあまり追求しないほうがいいと思います。
分かったからといって、後に来るのは圧倒的な虚脱感だけです。
いまさら言われるのもなんですが、私たちはかって一度も支配から逃れたことはないのです。
有史以来首尾一貫して支配され続けているわけです。
問題はいかにこの支配から脱するかな分けです。
圧倒的な力に力でぶつかってもだめなのです。
暴力には非簿力でしか対抗は出来ません。対応かな。
自給自足で、非暴力、これしかないと思います。