日本ミツバチがいなくなりました。

投稿日: 2011年7月5日カテゴリー: ブログ

これは2日前なのですがショックでしばらく書くこともできませんでした。
そもそもの発端は移動のときに半分巣を落としてしまいました。
そのとき残りも損傷してたのでしょう。
重くなって残りの巣も落ちてしまいました。
ミツバチはパニック状態だったのですが、こちらは状況がよくわからないのでそのままにしてたのですが、中を見てびっくりです。
巣が全部落ちてた訳です。
その次の日にほとんどの蜂がいなくなってしまいました。
やはりミツバチの飼育は簡単なものではないのでしょう。
多分もっと観察の時間を取らなくてはだめなのかもしれません。
昨年はほとんどほったらかしで何とかなったのですけど。
問題は蜂に持っていく時間があまりないのです。
毎日畑か田圃に行かなくてはならない訳で、時間的な余裕は全然ありません。
増えた畑と田んぼに精一杯です。
一つ自給を増やすだけで結構大変なことなのです。
これだけ畑と田んぼが増えるとよけい時間は取れなくなります。
畑と田んぼを増やさなければいいのですが、家族と手伝いの人も増えたのでやむを得ません。
過渡期は大変なものなのでしょう。
早くふりだし塾の方を分離独立させたいのですが、人材不足です。
誰か5年ぐらいじっくりやってみたいという人はいませんか。
1年ではだめなのです。
仕事を覚えるのに精一杯で運営までいきません。
最低でも3年ぐらいは取り組んでもらはなければやりきれないでしょう。
げたは既に限界が来てます。
もうこれ以上は運営は難しくなっています。
体力がありません。
ますます忙しくなってる状況に対応しきってません。
そのわりには新しくやらなければいけないことは増え続けてます。
原発事故以来生活は変えていくしかないのです。
あらゆるものを自分たちで作っていくしか仕方ない訳です。
これから先どうなるのでしょう。

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