唐箕。

投稿日: 2010年12月4日カテゴリー: ブログ

溜まりに溜まっていた雑穀類を唐箕にかけました.
唐箕は簡単なようでやはり難しいのです。
といっても落とす量の調整次第です。
木の板を横にスライドするだけのことですが、モノによって、またゴミの量、状態によって落ちる量は変わってきます。
ゴミが混ざってる場合は、板をスライドさせるだけではあまり落ちていきません。
そのまま板をスライドしていくと、あるポイントでどさっと落ちてしまいます。
板を横にスライドさせるだけでなく、上下に動かせてあげると簡単に落ちていきます。
一番大事なのはふるいで綺麗にふるっておくことです。
この作業をいい加減にすると唐箕の作業が大変になります。
そもそも足踏み脱穀機の段階で、丁寧な作業をしないと茎が沢山落ちて、ふるいの作業が何倍も時間がかかります。
何といっても一番難しいのは足踏み脱穀機でしょう。
ここで泥とか石を入れてしまうと、後で1個づつ拾っていかなくてはなりません。
いかに茎を落とさず、実だけを落とすかです。
あまり丁寧に全部の実を落とそうとすると、大量の茎が落ちてしまいます。
足踏み脱穀機の前に刈る時に綺麗に元がそろっているか、モノによっては先がそろっているか、又一巻きの太さも大事です。
機械の脱穀と違って足踏み脱穀機でやる場合は、一巻きを少なめにしないと、かえって脱穀の時間もかかるし、茎も沢山落ちてしまいます。
ふりだしの問題点はこの一貫の作業が違う人によってされてることです。
自分でやれば、自分に問題がかかってきますが、そこだけしかやらない人には自分がやったその作業の結果、次の作業をする人がどんなに大変になるかわからないのです。
農業の体験は短期でやってもほぼ役に立たないのです。

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