砂糖の自給。

投稿日: 2009年9月6日カテゴリー: ブログ

大輝が水飴を作りました。
麦を発芽させ、それを乾燥させ、石臼で擦って、その粉を米を多めのの水で焚き、その中に入れ、60度で約12時間維持したそうです。
当然徹夜ななったそうです。
でんぷんを糖化するのには、麹などもそうですが、水飴程は甘くなりません。
手間がかかる事を考えないと、砂糖の自給は可能です。
だいきはトウモロコシの茎からも砂糖を作りました。
茎を細かく切って、水で煮込んで濾したみたいです。
しっかり、黒砂糖の味です。
サトウキビは栽培できませんが、トウモロコシは栽培できます。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。