白いアナグマの祭りに行ってきました。

投稿日: 2009年7月28日カテゴリー: ブログ

25日、26日の2日間白いアナグマの祭りに行ってきました。
両日とも雨が多くて、あまり他の人達とも話が出来ませんでした。
それでも色んな人に合えたし、楽しい2日間でした。
帰ってきて次の日は仕事はできず。
今日も午前中は徳島のナマステハウスのマコトちゃん夫婦と青木さん夫婦が訪ねてくれたので、午前中は仕事はしないで交流です。
徳島の人達は感じがとてもいい人達で、話していて心が通じ合う感じで何か新しい流れの方向を感じる出会いでした。
げたは外ではナカナカ社交べたです。
お祭りでも知らない人とあまり話が出来ません。
ここに来てくれると話は出来ます。
動物的なんでしょうか、縄張り内以外ではどうも駄目です。
昔旅をしてた頃はそうではなかったのですが、長年山奥にこもってるせいかも知れません。
徳島には是非遊びに行きたくなりました。
元々ゲタは香川県の生まれなので、やはり四国の人たちとは通じ易いのかもしれません。

何か自分でゲストハウスをやると言ってるうちに、どんどん状況はそちらに動いて行ってます。
面白いモノですね。
今ではゲストハウスの立ち上げが楽しみです。

仕事の方は連日の雨で全然進みません。
最悪の梅雨の年になりそうです。
田んぼの草も大きくなってるのですが、田んぼを干す事が出来ないので,草取りにも入れません。
このままでは開花の時期になってまた田んぼに入れなくなるので、草取りは出来ないかもしれません。
主力の部分が出来がいいのでそれでもいいと思います。
自分で作った苗は田植えが遅いので分けつをあまりしてません。
1本植えなんかは、ホントに寂しいものです。
大鹿村では1-2本植えでは駄目なのが良く分かりました。
来年は3-5本植えでいくつもりです。
自宅でやっている、発砲スチロ-ルの稲はすごく分けつしてます。
これはボカシが沢山入ってます。
やはり条件の悪い大鹿村では、無肥料での農業はむつかしいのかもしれません。
一年目で出来ないのは当たり前かも分かりませんが、同じ苗の肥料を入れたのと入れないのとでは差が大きすぎます。
他の地域の人達は無肥料でも一年目から結構できると言ってます。
今のところは無肥料栽培は悲惨な状況です。
畑の穀類もひどい状況で、ほとんど苗の状態です。
肥料を入れてる所は,株も太くなって背も高くなってるし,分けつもしてるし同じ作物とは思えません。
無肥料は後から大きくなるのかと思って待っていますが,なんぼ何でも大きくならなさすぎです。
幸い,沢山やってないのが救いです。
無肥料栽培を一気に全面的にやるのは,問題が有りすぎると思います。

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