朝倉さんの本は「第2弾」でした。
日本の報道でこういう事が出ないのは、本当の事を書いたらみんな銀行に殺到するから書けないという理由もあるのでしょう。
これは大変だ、大変だと書いていますが、10年間は大変だと思います。
ただ、資本主義が終わり、皆さんの目が覚めれば、次の時代は全く違った、愛と平和に満ちた世界が来るかも分かりません。
それは、私たち一人一人が平和になり、他の人を思いやる気持ちを持って、生きれば可能だと思います。
責任を人に持って行かずに、自分でとればいいのです。
自分一人でも平和に行きて行けばいいのです。
他の人は他の人自身が責任を持って生きればいい事で、他の人を見てる限りは永遠に平和は来ないでしょう。
世界平和を叫んでるあなた、あなたの内部は平和ですか、あなたの家族は平和ですか。
そこから初めてください。
げたもその方向で生きていますが、修行が足りませんから、平和は何時も保てません。
それどころか、時々世界は滅びた方がいいと本気で思ったりします。
その位今の人類は涙が出る状態だと思います。
今ここに至っても反省するどころか、まだこのシステムを続けていこうともがいてます。
ゲタの中にも、このバブルへの未練はまだまだ残ってます。
バブルのお陰で、今まで楽して来られたのは事実だという思いがあるからだと思いますが、誰も搾取しないで、生産した物の等価を受け取り、みんなで助け合う社会が出来れば楽に生きれると思います。