副島隆彦さんの新しい本「日米(振り込め詐欺)大恐慌を読みました。
又また落ち込んでしまいました。
彼の本はやたら繰り返しが多くて,半分の暑さにまとめる事が出来る無いようではあるのですが、それと少し極端な見方だなあ三田異な所も多いのですが,最近では予想がよく当たっています。
彼によると,来年当たりにアメリカのドルが暴落してハイパーインフレになり、オバマ大統領が辞任して,ヒラリーが大統領になる可能性があるそうです。
根拠も書いてるし,ヒラリー以外は納得がいきます。
げたもオバマ大統領は任期を全う出来ないと思います。
日本の経済もこれからガタガタになりそうです。
本当はもうどうしようもない程損失を出してるみたいですが,ひたすら隠してるみたいです。
それでもいつかは表に出るでしょう。
農林中金と,三菱UFJ、中小の金融機関から,アッと驚く大企業も倒産しそうです。
来年は仕事が無くなりそうです。
驚きの事は,最近日本の政府もようやくアメリカから距離を置こうとしてるみたいです。
中川昭一財務、金融大臣の辞任ですが,記者会見の前に薬を盛られたそうです。
この時の報道で不思議なのは,お酒は飲んだが軽く口にした程度と報道されたにもかかわらず,マスコミは彼は日頃から酒を飲み過ぎてなんて報道して、ついに辞任に追い込んでしまいました。
この背景には中川大臣がアメリカの国債をもうこれ以上買う事が出来ないと抵抗して,アメリカの経済責任を追及したからだそうです。
アメリカが大臣を追い落とすのに,何と実行者は日本人、
直接薬を入れたのは読売の女性記者、支持をしたのは財務省の財務官と国債局長。
財務省はアメリカにほぼ落とされてるそうです。
最近色んな人が微罪で報道されて辞めさされてます。
電車内の痴漢とか、わずかの窃盗とかで,報道され会社や役所を辞めさされています。
この人達は日本の為にアメリカのふんだくりに抵抗をしている人達みたいです。
最近の郵便関係のごたごたも,西川社長が郵貯をアメリカの貢ぐのを拒否してるからだそうです。
そして民主党の小沢党首の事件。
小沢さんはアメリカ軍は第7艦隊だけで結構です,陸軍も空軍も入りませんと言ったそうです。
ヒラリーが来た時も最初は会見を拒否してたそうです,2兆円も拒否したそうです。
2兆円とは海兵隊のグアム移転の費用と言われてます。
何でアメリカ軍の移動の経費を日本が出さなければならないのでしょう。
何でこれから破綻して価値が無くなるアメリカ国債をまだ買い続けなければならないのでしょう。
このアメリカによる資本奪取の為に日本人は働いても働いても楽にならずに,消費税を始め色んな税金がどんどん上がっていきます。
そんな訳で小沢さんははめられて辞職するしか無くなったそうです。
その後に自民党の小池と中川秀と民主党の前川と程野この連中は小泉、竹中同様アメリカに魂を売った連中だそうです。
この連中で新しい民主党を作りアメリカの思うと売りにするというストーリーだそうです。
どうです、嫌になるでしょう。
仕事をする気にもならないでしょう。
何とか日本人も踏ん張ってもらいたい物です。
それに付けても最近の報道機関はひどいですよね。
嘘ばかり平気で書き,本当の事は何も書かない。
くれぐれもだまされないように。