ポリネシアの石のお金。

投稿日: 2008年6月12日カテゴリー: ブログ

ポリネシアの何という島か忘れましたが、現在でも宗教的なものの売買には石のお金を使ってます。
石ですので重たいものは4人ぐらいで持たなければならないそうです。
お金は石の銀行の周りの道ばたに置かれています。
お金は動きません。なにしろ重たいのです。
所有権が移動するだけで、島の人は現在のお金の持ち主を知ってます。
泥棒が出来ません。
重たいし、誰のものかも島の人は知ってます。
よその島に持っていっても価値はありません。
お金は動かないで所有権だけが移動なんて、何とすばらしいのでしょう。
これがお金の根源的なものです。
これからすれば現在のお金は恥ずかしいですね。

エンデのお金の利子に付いて今イチ分からなかったと思います。
お金を持っていると利子がつきます。
お金を貸すのには利子がつきません。
お金を持っている人はそのお金を使うか貸すしか方法はありません。
株式会社もなりたちません。
会社におかねを貸すことしか出来ません。
どちらにしろお金を遊ばしておくことは出来ない訳です。
持ってるだけで減っていきますから。
お金はいつも動いているので余分なお金は必要では有りません
当然土地に対しても何らかの規制がかけられます。
でなければ土地本位制になって、同じ問題が起こります。
いかなる方法でも仕事をしないで食べていける健康な人はいなくなります。
たくさん仕事をしてお金をたくさん稼ぐ人がいなくなれば、仕事を減らして余暇が出来ます。
より多くの人に仕事が回ります。
今はこのシステムに興味を持つ人は少ないでしょうが、これから始まる資本主義の末期症状の経済崩壊が始まれば、より多くの人がこのシステムの賛同者になるでしょう。

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