粟の脱穀、精製、料理、

投稿日: 2007年12月18日カテゴリー: ブログ

風邪が大分良くなってきました。
風邪を引かないと休めないので,神様のご褒美だと思ってゆっくりしてます。
結局年内は畑関連の仕事で暮れそうです。
畑が終わっても,脱穀、精製,選別があります。
大豆,小豆、金時豆、花豆、ヒエ、粟,キビと結構手間はかかります。
つまり手間代で稼ぐものです。
出荷の期間の短い大池で目一杯稼ぐには、この冬の手間仕事で稼げるものも欠かせません。。
一円でも稼げる時に稼ぐという姿勢はくずせません。
外で稼がないようにするためには,よほどのことをしなくては稼げません。
来年からは,これをもう一歩進めて、いろんな加工食品を作る予定です。

粟の精製が結構難しいのです。
精米機でやるのですが,供給と抵抗の調整がなかなかつかめません。
100パーセント精製するのには,よほどの経験と時間がいると思います。
げたは70パーセントでやめます。
そこをすぎると,ちょっとしたことで詰まってしまって,下手をしたら精米機を壊してしまうからです。
当然過去には何回か壊してます,今の精米機は2台めです。
多分最新式の機械で。電気も十分あれば100パーセントも可能でしょうけど。
事実、村の人が売っているキビなんかもきれいに精製ができてます。
彼らは経験があるのでそれでなんとかしてるのでしょう。
一度習いにいきたいと思っているのですが。
でもどうせ習うのなら,昔のやり方,機械を使わないやり方を習いたいものです。
2050年には二酸化炭素の排出を80パーセントに削減するそうですが、どんなに頑張っても,自然に吸収できる以上の排出はできません。
どんなに減らしても,少しづつ増えれば最終的には同じです。
問題を先送りにするだけなのです。
早くふりだしも石油を一滴も使わない生活にはいらなければと思ってますが、簡単にはいきません。
本当は簡単なんだけど。
粟野脱穀の話でしったっけ。本当に手間がかかります、
若い二人に任せてます。
畑作りと,まめ剥きと選別と,粟野脱穀の中で,一日のうち好きな組み合わせで仕事してもらってます。
一つに集中すれば早いのですが,何しろ連日の真冬日では寒くてそうもいきません。
粟は叩いてもまだ穂が細かくなっただけの部分がたくさん残ります。
それを手で揉んでいくのですが、気の遠くなるような作業なのです。
一日やっても少ししか出来ません。
機械は大体10倍ぐらいの仕事をします。
粟の脱穀機は多分専用はないとおもいます。
米の脱穀機を工夫して使っていると思いますが、げたは機械の工夫が苦手なのです。
田舎にはかならずこういうことに器用な人が居ます。
祖いう人に聞きに行くか,機械を借りればいいのですが,げたはどちらも苦手なのです。
自分で出来ることはなるべく自分でが基本ですので,手作業もやむをえません。
やったことが無い人には分からないと思いますが,手でやるのがいやになるほど疲れるのですよ。
ただ、若い人達にはいい経験だとは思いますが。
粟料理を作ってくれたのですが,粟はおかずになります。
穀類だとは思えない味になります。
是非試してみてください。びっくりですよ。
参考図書は「つぶつぶクッキング」です。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。