ようやく稲刈りをはじめました。
刈り始めて気がついたのですが、まだまだ緑の穂も多く,葉はまるっきり緑です。
よくよく田んぼ全体をみると、端と田んぼの奥の方が出来がよく、そちらは穂も葉も黄色になってます。
だめなところは最後までがんばって草を抜いた所です。
後で本を読むと7月以降は田んぼに入ると根を痛めるのでと書いてます。
8月になってもまだ草を取るために田んぼに入ってました。
その8月に最後に草を抜いた所がだめになってます。
結局四分の一ぐらい刈って終わりにしました。
それでもハザを作って,稲を干し終わったのは6時10分ぐらいで暗くなってました。
腰は痛いし,わらで刈った稲を結んで行くので手先と爪が痛い。是はやった人しか解らないと思いますが、藁で結わえるのは結構きつく結わえないと途中で稲が
乾燥して縮んできて、脱穀のときにバラバラになるので、強く結わえなければなりません.結わえ方は普通と違い藁を稲に巻き付けそれをまわしで、稲がしまる
ぐらいまでまわして,堅くなった藁を内側に押し込むのですが、そのときに強く手先で押すので、爪の先の部分が身とはがれてそれで痛くなります。
まあこんな事はやった事がない人にいくら説明しても解らないでしょうけど。
村で手で稲刈りをしているのは多分私たちだけだと思います。
田植えの時もそうでしたが、手でやる人は誰もいません。
この大変さを考えると,みんな機械でやるのも良く解るし.除草剤や化学肥料を使うのも良く解ります.でもそれだと農薬も使わわなければなりません。やはり楽して農業はできないのかも。
農薬も機械も化学肥料も,除草剤も使ったら駄目になると,9割の人が農業をやめると思います。
現実は厳しいのですよ。
