田んぼを始めるのにまず困ったのは、初めて米を作る人用の本が無い事です。
有ってもいまいち解らない。実際誰も教えてくれる人がいない状態での情報がありません。
聞きにいってもいざ始めるとよくわからない。
解らないなりに田植えの時期はどんどんちかずいて来ます。
昨日はまず水路の掃除です。
私たちの田んぼは比較的少ない人たちで水路を運営してます。半分以上の田んぼはすでに米を作ってません。ほとんどそのまま放置されてます。
約1キロの水路を掃除するわけですが、誰も管理してない田んぼの横は萱ははえ放題木とかツルまではえてます。
昨年まではその1キロの水路を3人で掃除してたわけです。
コレは大変な負担でこのようにして最後の一人か二人になったら田んぼは維持できなくなります。
崩壊寸前の田んぼコミュニティーに6人で参加しました。
本当に喜ばれました。と同時に村を維持していくだけでも大変で、再生なんか夢のまた夢の現時うにもぶち当たったわけです。
今まで山奥で下の事は関係ないと決め込んでたのですが、思わぬ所で村の共同作業を通じて、何とか自分の田んぼの周りだけでも再生していきたいと、オソバセながら考え始めました。
さて田んぼの方はまづつちをおこしていきます。その後に畦を作っていくわけですが現在はほとんど畦シートと言われる、物を使います、プラスチックは使いた
くないので土で畦を作るつもりでしたが、話を聞くと土だと水が抜けやすい。遠いところから通わなければならないので畦シートを選択しました。
イキナリこけました。すでにトラクターを使ってるわけで、ダブルパンチです。
不耕起ももちろん知ってます。
げたのアプローチはまず一番一般的なやり方から始めます。
その上で自分なりのやり方を模索していきます。
さて畦シートの張り方も良くわかりません、深さもわかりません。
何も解らない一年生がもっとわからない5人に教えると言う状況です。
マンガみたいですが、しかたありません。みなさんに私にもわからないのですよといいナがら、このくらいの深さで土をこう置いて、と冷や汗ものです。
水を入れ、畦シートが足りない所は土を練り土の畦にしました。
そのまま代掻きに突入。
代掻きの準備はしてません。角材をトラクターで引くときいてたのですが、角材の用意もしてません。トンボ「学校のグラウンドなんかをならすやつ」を一個持ってきてたので後の人はクワとかジョレンで参加です。
何とか形は整えたのですが、今日行ってみれば田んぼの水は一日で抜けていて地面もガタガタ。
明日、全員のトンボを作り代掻きのやり直し、同時に畦もやり直しです。
畑は絶望的に遅れてます。
種も播かなければなりません。すべて遅れてます。
すでに居直っているので、精神状態は悪くないです。というより全然気になりません。
コレも困る。
