動物タちには絶望的な状況です。
一見すると相変わらずきれいな新緑で今ふりだしは山桜が満開です。
こまかく見ると何本も枯れた木があります。鹿に根元の皮を剥かれてかれたものと、突然死した木です。
桜もモモもどこと無く寂しい感じです。花数が少ないのです。先端の枯れた枝がたくさんあります。花芽は昨年伸びた新しい枝に出ます。その枝が枯れるので花芽が少なくなります。
特にどんぐりの実は激減してます。他の実もほとんど減ってます。
餌の無くなった動物たちは人里に下りてきます。
村にはもう鹿用の防護柵の無い畑、田んぼはほとんどありません。
近くのおじさんが熊に殺されました。
いのししで畑のジャガイモや麦の作付けが出来ません。
ネズミと鳥にやられて豆と雑穀は収穫が激減です。全滅したものもあります。
絶望的な状況です。
病気や虫の害も飛躍的に増えてます。毎年作れなくなっていく作物が有ります。
これが山の最前線の状況です。
これがだんだん里に影響していくでしょう。
こんな感じです。
現実逃避したくなりますが、踏みとどまらなければ、怒涛の後退になりそうで必死で踏ん張ってます。
街の危機意識の無い人たちとの溝は大きくなるばかりです。
