種まき

投稿日: 2007年5月2日カテゴリー: ブログ

粟,小きび、たかきび、の種を苗床に播きました。
まだ品種が確定してないので、色々な種を播いてます。
タネは食用に周りのぬかとか殻を取ったものしか売ってないので、それを播きます。
意外と芽が出ますよ。
同じあわでももちとうるち「普通のヤツ」があります。
早生と晩生があり、寒くても収量があるかどうか等、また味も問題になります。
こういう風に餞別していいって、ここに種がなれるのにまた5年はかかります。
このように、ひとつの品種の確定まで時間と手間がかかってます。
一つ一つのタネに歴史があります。
それだから余計大事なのです。
ふりだしでは自給用はほとんど自家採取の種を使ってます。

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