今年から田んぼで稲を作るのですが、今まで田んぼはやれないと思っていたので稲つくりの知識が全然ありません。
とりあえず本屋さんで本を買ってきたのですが無農薬の米つくりの本は無くて、一般的な栽培の本を買ってきました。
まだ読んでないのでなんともいえません。
やぎ小屋はついに製材機を導入する事になりました。
製剤機といってもチェーンソーが固定されそれがレールの上を動いて木が平らになっていきます。
人間では固定できないので、機械でといっても単純な構造ですが固定するわけです。
これからの作業は丸太はそのままで使えません。
柱にしても、床下の垂木にしても、屋根の垂木にしても、垂木を受ける材も全部一面から3面を平らにしなければなりません。
これから作る、新八角堂も、宿泊と食事のできる建物にも製材機があるとずいぶん楽になります。
今回丸太でやってみて丸太で組むログハウスはプロでないとできません。
ふりだしは素人集団なので丸太ではなく二面をカットした太鼓引き材で仕事します。
そうでないと仕事になりません。
今回のやぎ小屋作りでわかったのは、現在の若い人たちに丸太小屋つくりを教えるのは無料では出来ないという事です。
道具の損傷だけでもばかに出来ません、その上遅い、雑では話になりません。
