お久しぶりです~!
地球温暖化の現実をテーマにした「不都合な真実」という映画、見て来ました。
ご存知かもしれませんが、こちらで予告編が見れます。
http://www.futsugou.jp/
げたさんにしたら何を今更と言いたくなるかもしれませんが、
環境問題にあまり意識のない人達に、温暖化の現実に気付いて見てもらえるにはとても良い映画だと思います。
現実に気付き希望を持って努力すれば人間はこの危機を乗り越えられるはず、というのを訴えています。
環境問題などに興味のない人がこの映画を観に行くかどうかわかりませんが…。
確かに世界全員が意識を持って行動を変えたらどうにかなるかもしれません。
特にアメリカや中国がCO2を減らすように努力してくれたらまだ間に合うのではないかという気さえします。
日本もしかり。
この映画、元アメリカ副大統領のアル・ゴアさんのドキュメンタリーです。
のちのニュースでゴアさんの一ヶ月に排出するCO2の量が
一般市民が排出する量の一年分だという批判めいたニュースがありました。
自家用飛行機で世界中を公演のために飛び回っていたら
それくらいいっても仕方ないと思いますが、一年分というのは行き過ぎな気がします。
特に2007年の今年は人類が絶滅するか、生き延びるか、の分岐点の年だそうです。
個人的には地球上の人間の数があまりにも過去に比べ増え過ぎているので、
バランスが悪くなっていて、
しかも好き勝手に石油を掘り起こしたり、燃やしたりしているのだから、
地球環境的にバランスが崩れるのは当たり前だし、
物を燃やすには酸素を使うのだからCO2が増えるのは当たり前、
環境が変化するのも当たり前だと思います。
それに対し地球がバランスを取ろうとして、いろいろやっているのだろうと思います。
ただ私は自然の中にいない分、その変化を目の当たりにしていないので
気温の変化くらいしか気付きませんが、げたさんはそれを目の当たりにしてるんだなーと思います。
とにかく自分にできる事を努力するしかないかなー!!
